天象 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
新時代の墨場必携。今までにない詩句2500余首を新選訳。歴代名跡からの半切集字作例を併載。
台湾文学この百年 (単行本(ソフトカバー))
内容(「MARC」データベースより)
それぞれの部族語しかなかった台湾に持ち込まれた二つの「国語」-日本語と北京語、国語によるナショナリズム形成、曲折に富む近代とその体験をバネに築いた豊かな文学。台湾文学のこの百年を追う。〈ソフトカバー〉
マハーバーラタ〈第4巻〉 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
勇敢な戦士族の偉業がここに述べられている。これまで登場した神・人・事項を網羅する索引を併載。
天の涯に生くるとも (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
本書は韓国文化の日本への紹介者として、文字通りの第一人者であった金素雲先生の自叙伝である。先生の名訳によって韓国の詩心への目を開かれた日本人の数が、どれほどの数に上ることであろう。その訳詩が生れるまでの経緯、先生を日本の詩壇に押し出すきっかけとなった北原白秋との劇的な初対面。…韓国の詩人たちの個性的な風貌、その各人各様の生活ぶり。本書は繙く第一の興味はそこにある。
日記・書簡集 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
天才的な多作家タゴールは、広範な創作活動の傍らで人生の一部として厖大な数の手紙を書き続け、内面を吐露し続けた。それはまさに〈一大書簡文学〉と呼ぶにふさわしい、タゴール理解に不可欠の重要文献である。
東より日出ずるが如く〈中〉 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
第2次世界大戦前夜のビルマ、高まる独立闘争のうねりの中、悩み、模索しながら、やがて抗日闘争に決起する青年の恋と青春の軌跡を壮大なスケールで描いた長編。(全3巻)
星うたう詩人―尹東柱の詩と研究 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
韓・朝・日の未来をつなぐ、輝ける詩人の魂と全貌。そして、代表作十七篇の新訳と内外の研究者たちによる論考・新証言の数々!!戦時下、日本の大学(立教・同志社)に留学し、治安維持法違反容疑で捕らえられ獄死した、夭折の詩人・尹東柱。その名は、キリスト者詩人あるいは抵抗の民族詩人として、韓国はもとより、朝鮮民主主義人民共和国でも高く評価されている。本書では、尹東柱のどこまでも美しく澄み切った詩魂と、これまで不明とされてきた留学から投獄時までの軌跡を追求し、新発見の資料・証言等を多数収録した。
内容(「MARC」データベースより)
戦時下、立教と同志社に学び、治安維持法違反容疑で捕らえれ獄死した詩人・尹東柱。キリスト者詩人・抵抗の民族詩人として高く評価されている彼の詩魂と、留学から投獄時までの軌跡を追求。新発見の資料・証言等多数収録。
ディクテ―韓国系アメリカ人女性アーティストによる自伝的エクリチュール (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
日本の満洲侵略に遭った母をもち、韓国軍政を逃れアメリカへ。パリ留学を経てニューヨークで暴漢に殺される―植民地以後、母国語を奪われた女性が、複数の言語と図像を往還し、自らの生と現代世界史を一冊に凝縮した究極の実験的テクスト。アメリカにおけるポストコロニアル、多文化主義、ジェンダー研究の必読書。
内容(「MARC」データベースより)
アメリカにおけるポストモダン、ポストコロニアル、ジェンダー研究の必読書。日本の満州侵略に遭った母をもち、朝鮮戦争で米国へ逃れ、仏文学を学び、ニューヨークで暴漢に殺されたアーティストの先鋭な言語実験。
東洋人の悲哀―周作人と日本 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
魯迅の実弟で、日本と深い関わりを持つ大作家でありながら、文化大革命のさなかに不遇のまま没した周作人を捉え直し、立体的な視点から近代中国、日本を論じた注目の考察!
木版画 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
下絵の描き方から彫り方、摺り方まで“自刻、自摺”の創作版画の手順をプロセス写真で解説。初心者にも理解でき、多色刷りも楽しめます。十二支の作例も掲載。